危険水域

投稿者: | 2014年3月22日

トヨタと米司法省 1200億円余で和解

大手自動車メーカーのトヨタ自動車は、2009年から翌年にかけてのリコールの際情報公開が不十分だったと指摘されていた問題で、12億ドル(日本円で1200億円余り)を支払って、アメリカの司法省と和解したと発表しました。

この問題は、2009年から翌年にかけて行った大量のリコールを巡り、トヨタが消費者から、意図せずに急加速が起きて事故につながったという苦情が寄せられていたにもかかわらず、アメリカの運輸当局に対して正確な情報公開を行っていなかったとして、アメリカの司法省が調べていたものです
これについてトヨタは19日、12億ドル(日本円で1200億円余り)をアメリカ司法省に支払うことで和解したと発表しました。
自動車メーカーがアメリカの司法当局に支払う制裁金の額としては過去最大の規模となり、これでアメリカ司法省の捜査は実質的に終結することになります。
トヨタ自動車は「非常に難しい決断だったが、トヨタが次のステップに進むためには重要な決断だったと考えている」とコメントしています。
大量のリコールや東日本大震災の影響で一時落ち込んでいたトヨタの北米での新車の販売は、このところ好調を維持しており、今回の和解により一連の問題に区切りをつけ、新車の販売にさらに力を入れるねらいがあるとみられます。
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米司法長官「トヨタのふるまいは恥ずべきこと」

会見したアメリカのホルダー司法長官は、「トヨタのふるまいは恥ずべきことで、安全よりも会社のブランドを守ることを重視した。自動車メーカーはユーザーに問題を正直に伝えて、すみやかに修理を行う義務があるが、トヨタはその基本的な約束を破った」と述べ厳しく批判しました。
そのうえで、「リコールはメーカーの評判を落とすが、ユーザーを裏切ることはより問題を長引かせることになる。ほかの自動車メーカーは、トヨタの過ちを繰り返してはならない」と述べました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140319/k10013108941000.html

 今日はこの記事を基にして考えてみようかと思います。特定アジアの国々の卑怯な手法は多くの方が知るようになりましたが、卑怯者という点では欧米も決して引けを取りません

 過去のブログエントリー(大切な事は自分で確認 )でも少し取り上げていましたよね。その時に「トヨタが苦況に陥った原因は何でしたか?米国での国を挙げてのバッシング(リコール問題)でしたよね」と書きました。

走行中にエンジン停止するGM、10年間隠ぺい…トヨタリコール当時とは違い遅い対応

ゼネラルモーターズ(GM)のリコール事態が膨らんでいる。今度は米国自動車規制当局とGMが問題の自動車の欠陥を黙殺したという主張が提起された。

  米高速道路交通安全局(NHTSA)は過去11年間、GMの自動車が走行中にエンジンが停止するという消費者の申告を160件以上も受けたが、その度に調査を拒否したと、ニューヨークタイムズ(NYT)が9日(現地時間)報じた。

  NYTによると、運転者は2003年2月以降、月平均2件以上「走行中にエンジン停止で深刻な危険が懸念される」と申告をした。にもかかわらずNHTSAは安全調査を実施する証拠が足りないとして棄却した

  GMは先月中旬、点火スイッチの問題を確認した。世界的に販売されたシボレーコバルトやポンティアックG5モデルなど160万台をリコールすることにした。突然のエンジン停止とエアバッグ未作動は死亡13人と衝突事故31件と関係がある

  このためNHTSAは2010年トヨタ自動車リコール問題当時とは違い、対応が遅いという指摘が避けられないと予想される。トヨタは当時、急加速問題のために数百万台をリコールした。リコール決定が遅れたとして罰金4880万ドルを科した。米国運転者の集団訴訟があり、合意金として11億ドルを支払わなければならなかった。

  GMがNHTSAに提出した資料によると、GMの幹部はすでに2004年に点火スイッチ関連の欠陥があることを知っていたことが分かった

  GMのバーラ最高経営責任者(CEO)は10年近く欠陥を放置した理由について内部調査に入った。韓国GMも国内市場で販売した2007年産スポーツカーG2X(サターンスカイ) 60台をリコールすることにした。韓国GM側は「国土交通部と関連の議論をした後、該当車の所有者に細部リコール内容を伝える予定」と述べた。

http://japanese.joins.com/article/748/182748.html?servcode=800&sectcode=860

 こういった記事も出ています。”これが米国”なのです。「GMの幹部はすでに2004年に点火スイッチ関連の欠陥があることを知っていた」にも関わらず何の措置も執らないようなメーカーの自動車を日本の消費者が選ぶとも思えませんから敢えて不買運動を起こそうとも思いませんが…高速道路を走っていたら「走行中にエンジンが停止」…恐ろしいですね。

 そこで、今回のブログは「頑張れトヨタ」と副題を付けて勝手に宣伝を担当してみようかと思います。

http://toyota.jp/ecocar/car_lineup/priusphv/index.html

 HV(ハイブリッド)車の代名詞ともなっているのがプリウスですよね。ワンボックスカーでもエコカー減税の対象になっています。

http://toyota.jp/ecocar/car_lineup/alphard/index.html

 車と言えばやっぱりセダンだという方には…

http://toyota.jp/ecocar/car_lineup/camry/index.html

 とても全ては紹介しきれない位に車種やグレードで分けて顧客のニーズに合わせようとしているようです。

http://toyota.jp/ecocar/

 是非とも自動車の購入を検討されている方々はトヨタ車も候補の一つとして考えて頂ければと思います。以前にも書いたかとおもいますが、「トヨタ車は世界一の品質保証と顧客満足度」を誇っているからこその自動車業界ナンバーワンの売り上げなのです。

 そして、世界一を維持する為にはお金を掛けて色々な実験も行います。何だか私のような一般人が見ると…勿体ないですが…。

 ちなみに、トヨタと言えば次のCMが有名ですよね。

 今回のトヨタの誤算は何と言っても「米国のプライドであるGMの凋落」が凄まじい事で顧客に見放された事です。出る杭は打たれると言いますが、同じ事が家電でも過去に有りましたよね。

トヨタの急加速事故をNASAが再検証、スズのウィスカが一因か

「アクセルペダル位置センサー(電子スロットルセンサー)の一部に、回路の短絡を引き起こす可能性があるSn(スズ)ウィスカの発生が見られた」――NASA(米航空宇宙局)は、2011年9月にメリーランド大学カレッジパーク校で開催された「国際スズウィスカシンポジウム(International Tin Whisker Symposium)」で、トヨタ自動車製車両のアクセルペダル位置センサーを再検証した論文を発表し、このように述べた。センサー内部でSnウィスカが発生すると、アクセルペダルの踏み込み方によっては、ドライバーの意に反した急加速が起きる可能性があるという。

Snウィスカは、急加速による事故が報告された2003年型「カムリ」のアクセルペダル位置センサーの他、同センサーと類似した機能を持つ2種類の部品でも発見されている。ただし、アクセルペダル位置センサー以外の部品について、動作の不具合は報告されていない

http://eetimes.jp/ee/articles/1201/11/news083.html

 それにしても米国の誇る科学技術の最先端を行くNASAでさえも「アクセルペダル位置センサー以外の部品について、動作の不具合は報告されていない」と出ていても「自動車メーカーがアメリカの司法当局に支払う制裁金の額としては過去最大の規模」なのです。

 普通は不具合の無いモノに対してイチャモンを付けた米国が謝罪して和解金を払うべきでしょう。大きな市場である事からトヨタも事を荒立てたくないという事なのでしょうが、私達一般人の感情としては「米国はふざけるな!」となります。

日米韓、25日に首脳会談 米の仲介で08年以来

【ソウル=内山清行】日韓両政府は21日、週明けにオランダのハーグで開く核安全保障サミットの場で日米韓首脳会談を開くと発表した。オバマ大統領が呼びかける形を取り、安倍晋三首相、朴槿恵(パク・クネ)大統領が初めて正式に会談する。両政府は従軍慰安婦問題を議論する外務省局長級協議も近く開催する方向だ。日韓関係改善に向けた動きがようやく具体化する。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM2101M_R20C14A3MM8000/

 この記事で私が懸念するのは米国が「アメリカのホルダー司法長官」のような恥知らずな事を述べて日本に譲歩を迫るような事が有れば日本の国民世論が一気に反米に傾く可能性が高いという事です。

〔焦点〕米フロリダ州の下院補欠選はオバマケア争点、中間選挙の前哨戦に

[インディアン・ロックス・ビーチ(米フロリダ州) 25日 ロイター] – 今年11月4日の米中間選挙を控え、3月11日に実施されるフロリダ州の連邦下院議員補欠選挙に注目が集まっている。医療保険制度改革法(オバマケア)をめぐり、共和党の攻撃が有権者の投票行動にどのような影響を及ぼすか見極められるためだ。

http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPL3N0LV1EF20140226

 中間選挙を控えて朝鮮人や中国人のカネと票を当てにした言動を繰り返せば最大の同盟国である日本の国民世論を敵に回すという事を自覚して貰いたいと思います。

 余談となりますが、今回の題名にした危険水域と言えば…。

貨物船衝突事故 8人依然不明

神奈川県三浦市の沖合の浦賀水道で、貨物船どうしが衝突した事故で、第三管区海上保安本部は、20日も沈没したパナマ船籍の乗組員8人の捜索を行っていますが、事故から2日半余りがたった今も依然として行方は分かっていません。

18日、神奈川県三浦市の沖合の浦賀水道で、パナマ船籍の貨物船「ビーグル3」1万2630トンと、韓国船籍の貨物船「ペガサス・プライム」7406トンが衝突し、「ビーグル3」が沈没しました。
「ビーグル3」には中国人の乗組員20人がいて、このうち11人は救助されましたが、46歳の機関長が死亡しました。
行方が分からなくなっている53歳の船長ら8人は、20日の捜索でも見つからず、第三管区海上保安本部は、引き続き夜を徹して捜索を続けるとともに、双方の乗組員から話を聴くなどして、事故の原因を調べています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140320/k10013136721000.html

 それにしても「韓国船籍」が事故を起こすのは何度目なのでしょうね。少し前のエントリー(クリスマスプレゼント )でも書いていますが、マスコミにとっての特定秘密情報は本当に分かり易いですよね

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